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縄文文明 世界中の教科書から消された歴史の真実


書名;⇒縄文文明 世界中の教科書から消された歴史の真実
著者;小名木 善行

日本には世界最古の縄文文明があったという、「ねずさん」の最新版。
大変読みやすく、行間からは著者の深い愛国・憂国の思いが伝わってくる。昔、世界四大文明など学校で教わった記憶があるが、ずいぶんと違うものだ。^^;;

権威筋が学説を変えるのは大変に遅いと著者は嘆かれている。まあ、その通りだが一方で仕方ないのかもしれないとも思う。権威筋の権威は、従来の学説に支えられているもの。権威筋が自分たちの支持する学説と違うものを支持するのは、言ってみれば自己否定につながる。さらに言えば、現代日本には好むと好まざるに関わらず、おびただしい数の米軍基地があり、中央に行けば行くほど、彼らの価値観に忖度せざるを得ない。

これは学問ではないが、過去の薬害事件を見ても、厚労省が薬害だと認めるのは、20~30年も経ってからだ。つまりは責任者がいなくなってのことだろう。

・・・ということで、わずか4千年ほど前の世界四大文明などとは比べ物にならない古代文明が日本に存在したということを中央が認めるまでには、まだまだ時間が必要なのかもしれない。

さてここからは我田引水。なぜこの本に興味を持ったかなのだが。
善悪という怪物(=善悪という言葉と、ほとんど一体化した数十個の心理トリックの集合体)を世界から退治することが、僕のライフワーク。善悪について考えていて、一つ難しいのは、この怪物を退治したら、どうなるのか、なのだ。
なんせ、世界中がこの怪物の支配下にある。そもそもこの怪物退治など可能なのか。善悪という怪物がいない世界など、有り得るのかと。

実は、この怪物がいない世界こそ、日本の縄文時代では無かったかと想像しているのだ。
縄文遺跡は、日本中にあり、その数は9万個所を超えるという。その中からなんと対人用武器が一つも出土していないというのだ。
むろん、今のところ見つかっていないだけという可能性もゼロではない。けれど、恐ろしく平和な時代だったということは可能だろう。
それが大陸側の異人種との遭遇で、自己防衛のために武器を持つようになり、14000年続いた縄文時代は弥生時代へと移行したと。
小名木氏は、それについて、日本人のDNA、あるいは日本の誇りであるといった言い方はされているが、なぜ異人種において戦いが日常であり、日本では平和が当たり前のことであったか、その理由については、それほど触れられてはいない。

実は、完全に平和な文明というのは、日本だけではないようにも思うのだ。というのも、「インディアスの破壊についての簡潔な報告」 ラス・カサスを読むと、スペイン人に征服された新大陸のインディオたちは、戦うことをそもそも知らなかったようなのだ。なにしろ、刃物の存在を知らなかったという。スペイン人達とほとんど戦うこともせず山の中に逃げ込んだと。そして、国ごと征服され滅んでしまった。

縄文文明の中にも、日本人が海洋民族として、太平洋中を巡っていたと思われるという記述があった。つまり太平洋側の文明は、平和なもので、戦乱が当たり前なのは大陸側だった。

この違いを生んだ大きな原因こそ、善悪という怪物の有無だったのではないかと、僕は仮説を立てているのだ。なにしろ、善悪という怪物は、ありとあらゆる人為的な悲劇の原因だ。それは何もないところに対立・無理解・戦いを生む。

たまたま(と、ひとまず言っておく)大陸側の人々の脳はこの怪物に寄生されてしまったのではないか。

もちろん何千年も前の出来事。これが真実であったとしても証明することなど出来ないが、こう考えることは大きな希望につながるのだ。

というのも、縄文時代の日本人は、完全に持続可能で平和な社会を作れた。一方で大陸側の異人種たちは、対立・戦争が当たり前の社会を作った。その理由は、両者のDNAにある(慣用句としては、もちろん、普通に言う表現だが)と決めつけたとするなら、それはそれで大問題になりうるのだ。DNAの違いなら、なんともしようがない。極端な話をすれば、世界平和実現のためには、好戦的なDNAを持つ民族を排除するしかない、といった議論にだってなり得るのだから。

そうではなく、善悪という怪物の有無にこそ、秘密があると思えば、努力の余地がある。そして、いつか怪物を退治できれば、そして、本当に平和な世界を達成することが出来れば、それはそれで一つの「証明」となるのかもしれない。

善悪という怪物を世界から退治し、平和で持続可能な縄文文明を全世界へ。
大きな夢だ。(^O^)/




  1. 2022/04/20(水) 17:44:54|
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2月紹介料の支払い


アマゾンさんから2月末日に去年の12月分ということで、7,382円の紹介料を頂いた。
ご購入いただいた方、ありがとうございます。m(_ _)m

  1. 2022/03/06(日) 14:55:02|
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1月紹介料の支払い


アマゾンさんから1月末日に去年の11月分ということで、18,569円の紹介料を頂いた。
ご購入いただいた方、ありがとうございます。m(_ _)m
  1. 2022/02/02(水) 09:29:15|
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アマゾンからの支払い


ずっと売り上げが全く無いか、少ない時期が続いて、ほとんど確認していなかったのだが、年末の会計処理をしていたところ、見慣れない入金に気づいた。それもなんと三回に分かれて、合計42,054円も!

確認したところ、なんとアマゾンのアフィリエイトの紹介料の収入だった。突然の増加は、「善悪という怪物」を発表した効果だろう。
本ブログからお買い上げいただいた方々、ありがとうございました。m(_ _)m

以下、今年度のアマゾンさんの紹介手数料支払いです。

9月  7,592円
11月 9,640円
12月 24,822円






  1. 2021/12/30(木) 12:06:02|
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善悪という怪物


潜在意識に潜む数十個の心理トリックの集合体

 善悪という言葉には、数十個もの心理トリックの集合体がべっとりと付着している。この集合体は数千年もの時間を掛けて、人々の集合的な無意識の 中で成長し全世界へと広がったものだ。

 それは潜在意識の闇の中から錯覚と恐怖を両輪として、人の心と行動を支配する。あたかも脳に巣くう寄生虫のように、だ。
 ウツ・イジメ・虐待・自殺・不信・憎しみ・争い・犯罪・テロ・戦争など人為的な悲劇のほとんどは、善悪が直接・間接に引き起こしたものだ。
 いったいどれほどの人々が善悪の犠牲になってきたのか!?

天動説から地動説へ
 
 本書が目指すのは、「善悪は大切→善悪は駆除」という、善悪の常識のコペルニクス的転回だ。 とはいえその影響の大きさは、天動説から地動説への比ではない。
 善悪の常識の変化は、個人の心だけでは無く、全人類の行動原理・在り方を根っ子からひっくり返す。 それはまさに、世界を変えることに他ならない。

速読禁止

 一つお願いしたいのは、速読をしないこと。目には見えない数十個の心理トリックは、じっくりゆっくりと読みつつ、心の中を覗き込むことでしか理解できない。速読をされても、何の意味も使わらず本書は大変に退屈なものとなってしまう。



 ●本書は、善悪中毒(リベルタ出版)の改訂版として執筆したもの。 出版から17年の時を経て全面的な書き直しを行なった。筆者がこの20年超考えてきたことの集大成的な内容となっている。
 ●アマゾンキンドルUnlimited会員は無料(新規登録1か月無料)。

⇒善悪という怪物: それは脳で繁殖し、人を支配し、世界を破壊する 善悪中毒

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  1. 2021/07/13(火) 07:31:09|
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ワクチン不要論


自称、日本一有名かつ悪名高い医者である内海氏の新刊。

ワクチンが不要なばかりか有害であることを主張されている。初めの方に書かれている科学的データをねつ造する方法は興味深かった。統計は客観的で科学的でありながら、ごまかす手法は色々ある。判定人数の操作について説明されているが、こんなことをされてはたまらない。^^;;

本当にワクチンに効果が無く有害かどうかは、本書を読んだ読者にご判断いただきたいが、様々な過去の症例に基づき、かなりの説得力はある。まあ自分ではワクチンを打つ予定はなく、その意味では、この本を読んだことで何も僕の行動は変わらないのだが。

個人的に面白いなと思ったのは、大変失礼ながら彼の「愚痴っぽさ」。<(_ _)>

引用する。「でもそれより問題なのは、長いものに巻かれることしか頭になく、自分で調べたり考えたりするわけでもなく、-略-奴隷根性以外持つことが出来ない普通の市民たちにあるのではないでしょうか。それをこそ”グーミン”と呼ぶのだと私は思います」

筆者の医学不要論、ワクチン不要論、精神科や児相への批判を全て真実だとするなら、「なんでわかってくれないんだ!?」と嘆き、このグーミンめ!と愚痴をこぼしたくなるであろうことは、容易に想像できる。

実はこれと似た思いは、僕自身の中にも存在するのだ。
善悪の錯覚の危険なりを、もう15年近く主張しているのにも関わらず、まるっきり広がっていない。万人に分かるようにと絵本にまで落とし込んでいるのに、それでも分からない。文字通り、世界を救うか滅ぼすかを決めるであろうほど重要なことであるのに、僕の活動は全く広がらない。

ワクチンが有効か有害化といったことは、どちらかと言えば目に見える、科学の範囲内であり、善悪などというものよりもよほど分かりやすいことではある。内海氏が「どうしてみんな分からないんだ!」と嘆くようなら、僕がやっていることは、はるかに分かりにくく、さらに何倍もの時間が必要なことだろう。

実際、人のビリーフシステムを変えるのは、時間が掛る。恐ろしいほどの時間がかかる。心がコロコロ変化する、というのはごく表面的な観察に過ぎない。

・・・つまりは、そんなところで、妙に共感してしまったのだ。^^


  1. 2018/12/16(日) 13:39:19|
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イスラム教の論理


アマゾンの内容紹介では、次のような刺激的な言葉が並ぶ。

「神の啓示の言葉を集めたコーランによれば、異教徒は抹殺すべき対象である。彼らを奴隷化することも間違っていない。ジハードは最高の倫理的振る舞いである。その意味で、カリフ制を宣言し、シャリア(イスラム法)によって統治し、ジハードに邁進する「イスラム国」は、イスラム教の論理で見れば「正しい」のだ──。気鋭のイスラム思想研究者が、コーランを典拠に西側の倫理とはかけ離れた「イスラム教の本当の姿」を描き出す。」

コーランを素直に読めば、別に驚くようなことではない。一方で、本書には批判も大きいだろう。イスラムとはそんな宗教ではない、と。
この辺りの何が原理主義で、何が本当のイスラム教か、といった議論は人それぞれであり、そこにはそれぞれのアプローチがある。どれが正しく間違っているかという、善悪二分類の考え方では、錯覚が生まれてしまう。

本書で書かれている様々な問題、課題。全て解決していくのは容易ではなく、人類はもう少し成長する必要があるだろう。



  1. 2018/12/16(日) 13:10:21|
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