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ハディース


ハディースはイスラム教の使徒ムハンマドの言行録。
イスラム教ではコーランに次いで重要な教えであり、シャリーア(イスラム法)の法源の一つ。

昔書かれた本であり、複数の方の記憶に基づく。そのため、まったく同じ内容の出来事が何度となく繰り返されて、起承転結があるわけでもなく、さらに登場人物の名前がカナカナでとても長く(覚えきれない)、読むのはなかなかにシンドイ。
え、だからどうなの?と聞きたくなるのだが、どんなにつまらないように見えることでも、とにかく記録可能なことは出来るだけ記録しておこう、と言ったことなのかもしれない。そこに人々のムハンマドへの尊宗を読み取ることもできるだろう。

最近、ジャーナリストの安田さんが解放されたが、そのとき「事情があってイスラム教に改宗せざるを得なかった」といったお話をされていた。ウマルというのは、彼のイスラム名だと。たしかハディースの中には、殺すべき異教徒がイスラム教に改宗したなら、殺してはいけないといった記述があったように記憶している。なるほど、と思ったものだ。

ムハンマドの日常、妻とのやりとり、礼拝の仕方、様々な禁止事項など、豊富に書かれており、イスラム教理解の基礎知識として、興味がある方は、コーランと合わせてざっと読んでおきたい本。

こういうことを言ってしまうと申し訳ないが、イスラム教を否定的にとらえる人と肯定的にとらえる人は、それぞれイスラム教に関して全く逆の決めつけをすることが多い。つまり、「イスラム教は争いを生む宗教だ! なぜならこう書いてある」「イスラム教は平和の宗教だ! なぜならこう書いてある」という具合にだ。コーランなりハディースを読んでおけば、どこに誇張があるか、すぐに分かるだろう。

なお文庫本ではあるが、かなり高額であり筆者は公共図書館の取り寄せサービスを利用した。最近ではイスラム教への関心が高まっており、ぜひ再版が望まれるところだ。
文庫本で1~6巻ある。













  1. 2018/10/29(月) 13:35:34|
  2. 宗教の本|
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Hiroshima


タイトル;Hiroshima
著者;Ronald Takaki

英語の本。
実は20年ほど?前に読んだ本。本棚を見ていたら、ああこんな本があったなあ、と。
なぜ広島や長崎に原爆が落とされたのか。それを知りたくて読んだもの。面白かった記憶がよみがえった。

連合軍司令官のマッカーサーは、原爆投下の是非について尋ねられることは無かった。それどころかわずか48時間前に原爆投下の予定を知らされたのだと言う。
原爆投下はトルーマン大統領が決定したもの。彼は1945年4月にルーズベルト大統領の死去によって、突然、思いも寄らず大統領になってしまった人物。
「なぜ原爆が投下されたのか」という命題に対して、歴史的背景(特にソ連との関係)、人種的な偏見に加えて、トルーマン大統領の生い立ち、女性的性格(sissy)だったという劣等感、突然大統領になってしまった当惑、スターリンへの対抗意識、強い男でありたいといった心理が分析されており、大変に興味深かった。

アマゾンを見ると、今でも購入可能なようだ。


  1. 2018/10/29(月) 12:48:12|
  2. 歴史|
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人種差別から読み解く大東亜戦争


タイトル;人種差別から読み解く大東亜戦争
著者;岩田温

明治から先の大戦に至るまで、日本が続けた戦争の背景には白人列強の人々の人種差別意識があったと考えている。そこでこのタイトルに惹かれて購入したもの。

人種差別思想は古代ギリシアから存在したそうで、アリストテレスも主張したとか。奴隷制は実際、古代ローマでも普通に行われており、そのままヨーロッパへと引き継がれている。
アフリカ、インカ帝国、アメリカの悲劇、さらには日本で宣教師/ヨーロッパ商人が行なった、日本人奴隷の売買の話など。

さらには排日土地法、移民法、その他人種差別への日本人の怒りが大東亜戦争の原因となったことを随分と冷静な語り口で(ほとんど遠慮がちに)語られている。



  1. 2018/10/29(月) 12:03:35|
  2. 歴史|
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魔女狩り


タイトル;魔女狩り
著者;森島恒雄


幣著「二千年の幻想」の改訂版「呪いのマジック」原稿の執筆にあたって、参照した本の一つ。
中世ヨーロッパの異端審問から魔女裁判、魔女狩りの歴史を描いている。

当時、ヨーロッパの人々は、わざわざ生木を使って時間をかけて、魔女とされた無数の人々を焼き殺したという。

なぜこのようなことが起きたのか。そしてなぜ終わったのか。
それを考えるうえで、大いに参考になった。




  1. 2018/10/29(月) 11:50:59|
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  1. 2014/04/21(月) 13:18:50|
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医者いらずの食


「医学不要論」が面白かったので、著者の内海さんの最新刊である「医者いらずの食」を読んでみた。
現代の食品の、ほとんどが様々な形で人為的に汚染されているといった内容。
食と健康に関心がある方には、面白いと思う。

まあどこまで深刻なのか、僕に判断力はないが、「金儲け」のために、ずいぶんと歪んでいるものだなあ、と。。。 原子力村というのが話題になったが、医学村、食品村といったものもあるのだろう。本来は規制を業とする官が天下りで民と癒着。そんなことがあれば、官のお墨付きにも、あまり意味は無い。

コツコツの人様の健康を願いながら、手間暇をかけて、小規模に食品を作りつつ、なかなか儲からず、がんばっている人もいれば、健康を損ねる食品を廉価に大量に作り、「健康的」だというイメージ戦略で大々的に、売り、競争をし、大儲けをする人もいる。 まったく世の中は色々だと思う。^^

消費者としても、どうお金を使っていくのか。お金の使い方で、そのお店、その業界を育てることとなる。
目先の高い安いだけではなく、わが身を守り、子供たちの未来を守るために、少しでも賢い消費者になりたいものだ。

僕、個人としては、長生きにはあまり興味はない。むしろ「お勤め」を果たして、さっさとあの世に行きたいと願っている。しかしながら一方で、余計な病気はしたくない。死ぬ直前まで、元気にスキーなり楽しみたい。 ・・・そういう意味で、肉体を愛することもまた、大切なことと考えている。



  1. 2014/03/25(火) 11:24:27|
  2. 気・気功法、健康法|
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医学不要論


タイトル:医学不要論
著者:内海聡

医学不要と言ってはいるが、読んでみると9割が不要との主張。救急医療等、どうしても必要なものはある、とのこと。
さてさて、9割が無駄、もしくが有害との説を読んでいて、僕は、僕が書いた絵本、誰がための競争を連想してしかたなかった。
僕の絵本では、「過剰生産性」を問題にしている。生産性がアップしたのに、同じように働いていては、生産が必然的に過剰になり、生産者があぶれてしまう。つまり、失業率があがってしまう。

生産性が上がれば上がるほど、競争が激化し、無駄な公共事業が増え、失業者が増えるという、負の循環を描いたものだ。 医学に関して書いたわけではなかったが、医学界も、同じ過剰生産性という側面から、理解することができるのかもしれない。余計なことを9割もやっているというのは、まさに生産性が過剰な以外の何物でもない。

もう一つ面白いな、と思ったのは、西洋医学が治癒を目指すものではなく、対症療法ばかりを追及しているという強烈な批判。


これもまた、平和の絵本で僕がさんざん主張していることとつながるのだ。戦争を無くしたければ、対症療法ではなく、大元の原因に働きかけようと。恒久的な平和を望むから、大元の原因を考えなければ、不可能だということ。
僕の世界平和へのアプローチも、大元の原因を考え、治癒をしようというもので、対症療法を否定はしないが、それだけではダメということを、繰り返し主張している。

西洋医学の対症療法の発想。それから近現代の世界の平和へのアプローチが対症療法に過ぎないということ。それから、様々な社会問題、犯罪、自殺その他が、やはり対症療法で終わっているということ。悪いところは切ってしまえ、牢屋に入れてしまえ、戦争でやっつけろ、という発想。

全部、つながっているのだと思う。


一生懸命、自分の頭で考え、本質をとらえようとしている著者の姿勢には、共感。
一つ、ちょっと違和感を持ったのは、「世界の支配層」「陰謀」といったお話。もちろん、陰謀大好きな大金持ち、エリートの存在を否定するわけではないが、僕自身は、それをそれほど本質的なこととは、考えてない。

人は老いて死ぬものだ、どこが具合が悪いことは自然なのだ、という主張にも大いに共感するものがあった。
僕は平和の運動をしているけれど、ちょっとした喧嘩まで無くそうとも思わない。無くせるとも思わない。そこには、ホドアイというものがあるのだと思う。





  1. 2014/03/24(月) 20:49:10|
  2. 気・気功法、健康法|
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  4. コメント:4
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