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平和と戦争:平和の絵本の本屋さん

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試みに当方で「平和」及び「絵本」というキーワードを選んでみました。
そのキーワードに沿ったリンクの配信が、自動的に行なわれています。(僕、東郷が読んだ本ということでは有りません)


  1. 2005/10/01(土) 20:46:22|
  2. 平和と戦争|
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国家と人種偏見


書名 国家と人種偏見
著者 ポール・ゴードン・ローレン


500ページを越える分厚い本。なかなかに読み応えが有る。
人種差別の歴史を描いたもので、国連が優秀図書として推薦したもの。世界平和を考える人にとっては、一度は目を通しておきたい。

日本の国際連盟への人種平等決議案についても一章をさき、大きく論じている。

しかしながら、人種差別の本質については、やや物足りなさも。つまり、人種差別=悪との基本的なスタンスがあり、そのために本質がぼやけてしまっている印象があるのだ。まあ、やむをえないことではあるけれど。
これ(=差別の本質)については、予定している善悪中毒シリーズの中で、詳細を論じてみたい。

人種差別の原因についても、僕には物足りなかった。(これについても、執筆する予定)

とはいえ、なかなかの大著で、近代の世界史、戦争・帝国主義などのバックグラウンドを理解する意味では、とても参考になる。




  1. 2006/12/06(水) 11:52:42|
  2. 平和と戦争|
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侵略の世界史


書名 侵略の世界史
著者 清水馨八郎

白人たち、ヨーロッパ人たちが、全世界を侵略してきた歴史を描いた本。
500年のスパンで俯瞰して、はじめて歴史が見えると著者は主張している。

500年という長さが適当かどうかは別として、長期的な視野を持たなければ、という主張には強く共感。
実際、長期的な視点が無ければ、「木をみて森を見ず」となってしまう。

また、著者の怒りと勇気にも、共感するものがある。

しかし、惜しむらくは、善悪の土俵から抜けきれていない、と感じること。
「だから白人が悪い。日本は悪くない。」 ・・・もしこれで終われば、世界平和の達成の道からは外れてしまう。
どっちが悪いか? の発想からは、解決策はなかなか見えない。・・・一切見えないとは言わないし、また現実認識の一段階としての価値を認めるのに、やぶさかではないけれど。

ま、世界平和達成については、こちらの仕事、ということか。
お勧め。・・・ただ読者の方には、善悪の土俵の外で、是非、お読みになって欲しい。




参考 ⇒ 平和の絵本 どっちだ?
  1. 2006/12/06(水) 17:00:51|
  2. 平和と戦争|
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鉄砲を捨てた日本人


書名 鉄砲を捨てた日本人―日本史に学ぶ軍縮
ノエル ペリン (著), 川勝 平太 (翻訳)


それほど厚い本ではない。
書いてあるのは、日本人なら、常識的なこと。

戦国時代、鉄砲が大量に使用された。当時、日本の軍事力は世界有数のものだった。
その鉄砲が、徳川の平和な時代に、捨てられた。
飛び道具は、卑怯とされ、武士たちは、より精神的な、武道の世界へ行き、自己の鍛錬に集中した。

当たり前のこととして、鉄砲が捨てられた。つまりは、軍縮が行われたのだ。


・・・この日本の歴史が、いかに驚異的かを著者は語る。今の世界で言えば、核兵器を捨てることと同じではないか、と。

そして、そのノウハウを持つ日本人に声を出すこと、世界へ関わっていってほしいと、呼びかけている。

・・・ご心配なく。
僕たち「平和の絵本」が声を出し、和のノウハウを世界へ広げ、この地球を変えて見せます。(^^)



参考リンク
→世界平和を願う人々へ向けた手紙
  1. 2007/01/08(月) 16:50:29|
  2. 平和と戦争|
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灰色のバスがやってきた


書名 灰色のバスがやってきた
著者 フランツ・ルティウス

これは、ナチスドイツの障害者安楽死計画に関するノンフィクションノベル。
ナチスドイツ下で殺されたのはユダヤ人だけではないとのこと。
重たい話であり、娯楽で読む本ではないだろう。
色々と考えさせられる。



  1. 2007/11/01(木) 22:46:56|
  2. 平和と戦争|
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