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2005年10月:平和の絵本の本屋さん

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人生は廻る輪のように


書名 人生は廻る輪のように

エリザベス キューブラー・ロス (著), 上野 圭一 (翻訳)

大ベストセラー『死ぬ瞬間』の著者―精神科医―の伝記。
大変に面白い。

いかに彼女がガンコに自分の信じる道を貫いたか。いかに愛に生き、既存の恐れ、因習を打破していったか。

大変に勇気付けられる書。
ものの考え方といったものも、実に地に足がついており、勉強になる。

スピリチュアルな挿話も、ごくさりげなく含まれており、それもまた興味深い。

トリイの愛し方とは、また違うが、彼女もまた稀有なレベル(やり方?)で愛する能力をもって生まれた人なのだろう。
彼女のガンコさは、痛快でもある。
お勧めの書。


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  1. 2005/10/30(日) 11:10:07|
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バシャール


書名 バシャール
著者 ダリル・アンカ

宇宙人バシャールの魂が、チャネラーを通して語りかけてくるという、チャネリング本。
ニューエイジ系統ではずいぶんと話題になった本だ。
実際、宇宙人がテレパシーかなにかで、語りかけてくるものかどうか、Yesとすることも、Noとすることも検証・証明は不可能で、あとは、信じるか信じないか、受け入れるかどうかしかない。

僕が思うに、この手のチャネリング本を読む場合には、そうした情報ソースの信憑性は、一切気にせず、ただ言葉だけに集中すれば、それで十分。
宇宙人が語ろうが、猿が語ろうが、その言葉が輝いていれば、耳を傾ける価値がある。
つまりは、無理に信じる・信じないを決める必要もない。

さて、バシャールのメッセージは、今も新しい。
読めば元気付けられ、希望が湧いてくる。

わくわくという言葉を日本に広めたのは、この本からか?

「わくわくすることをしろ」このメッセージを真に受けて、ひどい目に合った人の話など聞いたこともあり(^^;)、この言葉の広がり、影響は、かなりのものがったようだ。

さて、わくわくについてコメントすれば、バシャールは、「統合された自分のワクワク]と言う言葉を使っている。
統合こそが、前提なのだ。

ところが、自分が統合されていると言い切れる人間がどれほどいるだろうか?
人格の切れ端が、いくらワクワクしようと、それは「統合された自分のワクワク」ではなく、せつな的な快楽以上のものでなくても、それはバシャールのせいではないだろう。

実際、心を統合するためには、最低条件として、善悪という分裂を乗り超える必要があるわけで、(良い心と、悪魔の心の戦い―これは心の分裂を意味しているといえるだろう。―善悪中毒参照)、われわれ地球人レベルでは、そうそう簡単なことではなさそうだ。(^^)





  1. 2005/10/29(土) 18:04:56|
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百匹目の猿


書名 百匹目の猿
著者 船井幸雄

思いが世界を変えるという副題のこの本。多くの本を世に送り出した方の本のためか、大きな活字でやや中身が薄い感は否めない。
とはいえ、百匹目の猿が学習することで、それは「真実になる」という、大変、ポジティブな考え方。混乱の今の世界では、明るい希望を持たせてくれる本といえるだろう。
字数が少ないので、それほど深い話にはならないが、環境問題から教育、人相、人づくり、波動のことまで、話題は多岐にわたる。
まさに船井ワールドだ。


  1. 2005/10/27(木) 12:17:12|
  2. 社会心理学の本|
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超能力の秘密


書名 超能力の秘密 エドガ―・ケイシー秘密シリーズ
ジナ・サーミナラ著 十菱 麟 訳

エドガ―・ケイシーに関しては多くの人が本を出している。僕が何冊か読んだ中では、この本が一番面白かった。
あまりに我田引水の宗教くさい?本―時々エドガ―・ケイシー関連でも見かけるのだが―は、時に読みづらいが、ジナからは、よりopen mindで知的な雰囲気が伝わってくる。さすがは心理学を専攻し、哲学で博士号を取っただけのことはある。

転生の話、カルマの話など、細かく読み込むと、いろいろに興味深い。なぜエドガ―ケイシーがこれほど有名なのかも理解できる。



  1. 2005/10/27(木) 12:08:30|
  2. 精神世界、ニューエイジの本|
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タイガーと呼ばれた子


書名 タイガーと呼ばれた子―愛に飢えたある少女の物語
トリイ ヘイデン (著), 入江 真佐子 (翻訳)

「シーラという子」の続編。
7年ぶりに再開したシーラは、14歳のパンク少女。そして、6歳のころの出来事をよく覚えていないという。

 そして、その後のシーラとの様々な人間関係。自殺未遂から、性的虐待まであらゆることが包含され、最終的には、シーラはハンバーガー店の支店長へと出世する。
 IQ180の少女の道としては、トリイは不満だとのことではあるのだけれど、自立した一人の女性へと成長を遂げる事ができる。

 それにしても、トリイの愛する能力(共感力?)には毎度のことながら驚かされる。お勧め。


  1. 2005/10/26(水) 12:21:40|
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シーラという子


書名 シーラという子―虐待されたある少女の物語
トリイ・L. ヘイデン (著), 入江 真佐子 (訳)

わずか6歳にして、傷害事件を起こした女の子。
誰にも心を開かず、怒りをうちに秘め、精神病とみなされていた彼女。

その彼女を特殊学級で受け持った教師が、献身的な努力を行い、彼女の心を開いていく。
その過程で明らかになってくる恐ろしい幼児虐待。

心に希望を感じる、暖かい愛の本。
一方で、このような幼児虐待を思うと、アメリカの持つもう一つの顔―暗い病に、暗澹たる思いも。
これはトリイの出世作となった本。
信頼とは何か、癒しとは、そして愛とは? ―いろいろと考えさせられる。

ちなみに、こちらはトリイのweb。掲示板もあり、覗いてみるとなかなかに活発だ。


  1. 2005/10/26(水) 11:02:35|
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魔法修行


書名 魔法修行―カバラの秘法伝授
W.E.バトラー (著), 大沼 忠弘 (翻訳)

カバラとは、ユダヤ人の秘教であり、カテゴリーとしてはユダヤ教の中に位置付けられるようだ。
とはいえ、旧約聖書、律法の世界と、このカバラの本で説明されている内容はあまりにもかけ離れており、むしろ、ユダヤ教の支配する世界で、細々と秘密裏に受け継がれてきた異教のようにすら、感じられた。
まるで仏教の日本の、隠れキリシタンのようにだ。(こう書いたが、実際の歴史的なことは分からない)

さて、魔法の修行のやり方だが、東洋の手法と大変に良く似ていて面白い。
特に興味深かったのは、始めの方の行方、「逆向きにその日の出来事をたどる」というもの。
何回かトライしてみたが、これは大変理にかなった自己を見つめる手法だと思う。
奉仕の精神の強調も興味深かったが、後半部分になっていくと、なかなか着いていくのが難しい。

ちなみに、この本を読んでも、魔法使いになるのは、(凡人には)無理だと思う。^^



  1. 2005/10/25(火) 11:03:41|
  2. 宗教の本|
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二十世紀を精神分析


書名 二十世紀を精神分析する
著者 岸田秀

著者は、史的唯幻論という説を唱える。歴史を動かす最大の要因は、幻想である、というものだ。

この著者の視点には共感を覚える。そして、後は心理分析。
少々、強引な意味付けも感じるが、歴史への心理分析は、そこそこに鋭く、勉強にもなる。

ただ残念なのは、これほどのテーマであるにも関わらず、社会、歴史への精神分析と言えるのは、前半部分のみで、後半部分は、ただの随筆集、評論集となってしまったこと。
まあ、随筆、社会評論として読んでも面白かったが、やや竜頭蛇尾の感は否めない。

とはいえ、著者の史的唯幻論という視点は、より多くの人に理解して欲しい。

やや本から離れるが、実際、我々がやろうとしていることは、この幻想を打ち破るということに他ならない。
幻想から人々が目覚めれば、これほどに血なまぐさい歴史を作る必要は無いのだ。




  1. 2005/10/24(月) 10:01:48|
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輪廻体験


本 輪廻体験―過去世を見た人々の証言片桐 すみ子 編訳

本書は、輪廻転生―驚くべき現代の神話 を翻訳した片桐さんが、それに続くものとして、編訳されたもの。

前作が素晴らしかったので、喜び勇んで読んだのだが、前作のノリとはかなり違った。

倫理的な結論に、ついていき辛い部分があり、そうした部分は、もし素直に読むだけなら、読み進めるのがつらかったかも知れない。とはいえ、背景の思想、主義を想像しながら読む分には、興味深い。

誰でも同じ見方・考え方をするのではないのだから。

前生を語る人々の豊富な例は、迫力があり、面白い。
チャネラーとのインタビューまであり、盛りだくさんの本。



  1. 2005/10/23(日) 15:28:30|
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リングのページ


こちらはリング用のページです。




BBS7.COM
MENURNDNEXT

  1. 2005/10/22(土) 13:29:31|
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神道の本


書名 神道の本―八百万の神々がつどう秘教的祭祀の世界
学研編集

日本人の心の原風景、神道について、解説した入門書。

宗教としての神道も面白いが、普段何気なく使用している言葉―例えば、禊など―の、もともとの使い方、意味がわかり、そうした観点からも興味深い。

有名神社の由来といったことから、神々の解説、など、日本人としてはごく身近な世界の背景への知識を与えてくれる。
神社での作法なども、常識として、身に付けておきたいところ。

この本で、より深い哲学への理解、あるいは修行をしようと思ってもそれは無理だろうが、全体像を学ぶ為の入門書としては十分だと思われる。


  1. 2005/10/21(金) 10:05:15|
  2. 宗教の本|
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ダンシングインザライト


書名 ダンシング・イン・ザ・ライト―永遠の私をさがして
山川 亜希子 (翻訳), シャーリー マクレーン (著),

アカデミー主演女優賞に輝いたこともある、米国の女優、シャーリーマクレーンの一連の、スピリチュアルな伝記。

この本では、恋人との出会い、別れ、父と母の喧嘩などのエピソードを通じ、全ての出来事には意味があること、カルマのこと。学びの事など、彼女の魂としての成長とでもいうべき精神的な成長がつづられている。

シャーリーの本らしく、心霊的な特殊能力を持つ人も登場して、なかなかに飽きさせない。彼女の気づきには、いろいろと考えさせる内容も。

精神世界が好きな人には、それなりに楽しめると思う。
  1. 2005/10/20(木) 17:37:54|
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聖書


書名 聖書

キリスト教を理解したければ、何と言っても、大元、聖書にあたるのが近道だろう。さらに言えば、西洋文明を理解するためにも。

聖書といっても、教会で無料で配布している新約聖書だけではない。旧約聖書にもあたる必要がある。新約・旧約そろって、バイブルなのだ。

旧約聖書を読まなければ、新約聖書を理解できず、また、キリスト教の教えを把握することも出来ない。-と思う。

ということで、旧約聖書からはじまって、聖書を全部、読んでみたけど、これがなかなかに興味深い。色々な意味で。

大変に厚い書物で、2000年も前のもの。むろん、聖書なので、最近の本のように読者への迎合はなく、つまり、面白おかしいものでは全くなく、読みづらいところがあるのはやむをえない。

それでも、これは間違いなく世界最大のベストセラー。世界一権威のある書。
読書好きな方、宗教に関心がある方、西洋文明に関心のある方は、一度は挑戦してみたい。

なお、聖書を読んで思ったこと。分析し、想像したことは、近々、世に問いたいと思っている。




  1. 2005/10/19(水) 13:58:16|
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キリスト教の本 上下


書名 
キリスト教の本 (上) ―救世主イエスと聖書の謎を解く
キリスト教の本 (下) ―聖母・天使・聖人と全宗派の儀礼

学習研究社の手によるキリスト教の一般に関する解説本。
バランスが取れて、解説してあり、世界最大の宗教を概観するには、手頃な入門書だろう。

写真も多く、分かりやすい。

  1. 2005/10/19(水) 13:51:23|
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神は私にこう語った


書名 神は私にこう語った―新しい生き方へのメッセージ
アイリーン キャディ (著), Eileen Caddy (原著), 川瀬 勝 (翻訳)

霊的な共同体、フィンドフォーンの創設者のアイリーンキャディのはじめての著書。

これもまた宗教というのか、精神世界というのか。精神世界も宗教も、厳密な区分は不可能なことなのだろう。。。
―よく考えれば、科学と宗教と区別することも難しいわけで、要は全ては人の営みということか。

さて、別に難しいことが書いてあるわけではなく、人生の知恵、指針など素敵な言葉が書き綴られている。

例えば、「心をよろこびで満たし、人にもたらしなさい」という具合だ。
そして、数行から1ページほどの解説。ポジティブな言葉をゆっくりと読み進めると、癒される人もいるだろう。

とはいえ、素直に読めない人には、「何を当たり前のことを!」と面白くはないかも知れない。

素直に、ゆっくりと、言葉を味わって、ということか。
  1. 2005/10/16(日) 12:01:08|
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癒しの光


書名 癒しの光―自己ヒーリングへの旅〈上・下巻〉
バーバラ・アン ブレナン (著), 王 由衣 (原著)

これは、アンブレナンの「光の手」につづく、ヒーリングの実践書だ。
こちらの方も、高度な本だが、自己ヒーリングに取り組むためのノウハウが記述されており、その意味では光の手よりも、かえって読みやすいかも知れない。
ヒーリングの現状から、ヒーリングプランの作成、人間関係、チャクラのこと、サイコパス性格のことなど、心霊的なヒーラーの立場から、詳細が語られる。

日本語のハラといものが出てくることも興味深い。スピリチャルガイダンスの受け方についても、興味がある人はいるだろう。

かなりマニアックな本ではあるが、この世界が好きな人にはお勧めだ。



  1. 2005/10/16(日) 11:52:43|
  2. 精神世界、ニューエイジの本|
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光の手


書名 光の手―自己変革への旅 (上下巻)
著者 バーバラ・アンブレナン
三村 寛子 (翻訳), 加納 真士 (翻訳)

アメリカの有名なヒーラーであり、科学者でもある彼女の手によるオーラやチャクラやヒーリングの解説。
かなり厚い本で、内容は高度。
チャクラの図解から、ヒューマンエネルギーフィールドの詳細、スピリチュアルヒーリングまで、内容は幅広く、話題もかなり飛ぶ。

本としての構成としては、完成度はそれほど高くないという印象もあるのだが、内容は面白い。
ただ、若干マニアックな本かも。
精神世界に興味がある人には、勉強になるだろうが、決して一般向きの本ではない。



  1. 2005/10/15(土) 10:27:47|
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檻のなかの子


書名 檻のなかの子
著者 トリイ・ヘイデン

これも教育心理学者、トリイ・ヘイデンが関わった実話だ。

施設に入れられてから、ただの一言もしゃべらない子。自分の周りに机と椅子でバリケードを作り、その檻、机の下へもぐりこみ、そこから決して出てこない恐怖におびえた子。

16歳の彼とのセラピーの記録だ。

精神病院では、精神科医に「何の望みも無い」と言われ、最終的には、精神病院の奥まった病室で一生を終えると誰からも思われた少年を、2年半のセラピーで、高校に通うまでに回復させた。・・・一人の人生が、救われたのだ。

これを読むと、癒しとは、セラピーとは、結局、どんな精神分析でも理論でもなく、ましてや薬物なのではなく、惜しみない愛情以外の何物でもないと納得させられる。

セラピーの過程で、恐ろしい幼児虐待の事実も明らかになってくる。
妹を義父に目の前で叩き殺されているのだ。そのときに飛び散った脳みそを連想し、スパゲッティを食べることが出来ないという。
先進国と言われるアメリカの、底知れぬ闇の部分か・・・

幼児虐待、セラピーといったことに興味ある人には、お勧めの本。
最終的には、少年は魅力的なティーンエイジャーへと回復し、結果、読後感も爽やか。





トリイヘイデンの他の本
●幽霊のような子
●シーラという子
●タイガーと呼ばれた子

教育関連リンク
⇒教育者の方へ 幼児教育、道徳や英語の授業教材へ絵本集を
  1. 2005/10/14(金) 14:55:29|
  2. 教育心理学の本|
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タントラ・ヨーガ瞑想法


書名 タントラ・ヨーガ瞑想法
著者 スワミ ジョーティル マヤナンダ

ヨーガの瞑想法が解説されている。
この瞑想をするには、先生につかなくては、危険だと強調されている。つまり、瞑想法を解説しながら、それをするなと。
まあ、やるなら、気をつけて自己責任で、ということか。
素人目には、それほど危険なものには見えなかったが。

この本を購入したのは、ヨガナンダが言っていたクリアヨガの技法がある、と聞いてのこと。(⇒あるヨギの自叙伝

さて、本に紹介されていた、いくつかの瞑想の手法は、興味深かった。
これらの手法について、練習をしたわけではないので、これ以上のコメントは差し控えたい。

これもかなりマニアックな本だけど、この手の世界が好きな人には、興味深いはず。


  1. 2005/10/12(水) 20:28:46|
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幽霊のような子


書名 幽霊のような子―恐怖をかかえた少女の物語
著者 トリイ ヘイデン

著者は、アメリカの教育心理学者
情緒障害児教室、精神病院、福祉施設などで働く。

本書は、小学校の情緒障害児クラスの担任となったときの経験を元にしたもので、実話である。

8歳の少女ジェイディは、選択的無言症(学校など、特定の場所でだけ、話ができないというもの)だった。
選択的無言症は、肉体的な問題によるものではなく、まさに心の問題。
トリイがジェイディとあって、わずか6時間で、会話に成功する個所は、思わず快哉を叫んでしまった。

さて、ジェイディの心の病と向き合ううちに、恐るべきオカルト、悪魔崇拝の影が見えてくる。

悪魔崇拝のオカルトの説明は、個人的には大変に興味深かった。

最後の終わり方は、ドラマチックにほど遠く、やや欲求不満となるが、これも実話ならではの迫力だろう。

トリイの本は、何冊か読んだのだが、障害児に必死で向き合う彼女の姿からは、「何が本当に大切なのか」といったメッセージが自然と伝わってくるように思う。

こんな風に愛情いっぱいで生きる人の存在は、心を温めてくれる。人間もまだ捨てたものではない、と。

教育に関心がある人には、お勧めの本。



トリイヘイデンの他の本
●シーラという子
●檻のなかの子
●タイガーと呼ばれた子


参考リンク
教育マシン:社会問題、歴史、道徳教育の罠 ―絵本で描く深層心理
  1. 2005/10/10(月) 11:31:45|
  2. 教育心理学の本|
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ライフ・ヒーリング


書名 ライフ・ヒーリング
著者 ルイーズヘイ
たま出版


「病気は私たち自身が作ったもの」この主張で、貫かれたヒーリングの本。

やや断定的、思い込みを感じる印象も、正直あるのだが、考え方には、随所に、ヒントが隠されている。

この病気には、こんな原因の可能性が、という指摘を鵜呑みにはできなくても、考えるヒント・アイデアを探ることは出来るだろう。ポジティブシンキングにも、通じるものが多い。

それでは、「病気は私たち自身が作ったもの」なのか、どうか?

この命題に答えるには、私とは何かを知らなければ無理。
しかしながら、私とは何かとは、とんでもない命題でもある。・・・そうして考えると、結論を求めるといった読書態度ではなく、やはり、アイデア・ヒントを得る、・・・ということか。




  1. 2005/10/09(日) 09:45:24|
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手の妙用


書名 手の妙用―大自然の治癒力
著者 吉田 弘
東明社

1986年に発行された、今で言うハンドヒーリングの本。
手を当てるだけで病が治るという不思議な現象に関して、自分自身の体験談を元に、淡々と語られていく。

商業ベースの飾り立てた本ではなく、真面目な語り口には、著者の実直な人柄が偲ばれる。

誰の手にも、治癒力は備わっているという。
ただ、その力をよく発揮させるためには、「感じる手」にならなければいけない。
そこで、感じる手になるための、訓練についても、惜しみなく解説されている。

理論については、今の時代では、こういう言い方はしないだろう、と感じるけれど、それはそれ。気といおうが、オーラといおうが、マイナスイオンといおうが、プラーナといおうが、空気といおうが、ヒューマンエネルギーフィールドといおうが、もともと目に見えるものでもない。^^ 言葉遣いが異なるのは、当然のこと。

真面目な本。お勧め。
  1. 2005/10/09(日) 09:41:29|
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ジェニーの中の400人


題名 ジェニーのなかの400人
著者 ジュディススペンサー

アメリカの多重人格者のお話。
セラピストの治療の過程で、彼女が経験した恐るべき過去がしだいに明らかになってくる。
謎解き、ミステリーの面白さも。

アメリカのオカルト教団による被害者であるジェニーは様々なトラブルに悩まされていた。
その多重人格の症例も興味深く、また、アメリカ社会の暗部を想像させる読み物としても、面白い。

読み進める途中で、セラピスト自身が持つ魔女人格に対する宗教的恐怖、あるいは善悪の錯覚の存在を直感し、「ああ、このセラピーでは完治しないな」と予想したのだが、実際に、この本の中でジェニーは完治までには至っていない。

セラピストも人間であって、神ではない。個人的には、そんな面白さもあった。

400人というのは、人格のカケラも含むようで、ちょっと表現がオーバーかな?

多重人格も、また普通の人間が、環境に適合するために発達させた病、症例であることが実感できる。

なかなかに面白かった。

参照リンク
「良い子にならなきゃ」:絵本の心理学―地獄の恐怖
  1. 2005/10/08(土) 08:45:29|
  2. 心理学の本|
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前世療法


題名 前世療法―米国精神科医が体験した輪廻転生の神秘
ブライアン・L. ワイス (著), Brian L. Weiss (原著), 山川 紘矢 (翻訳), 山川 亜希子 (翻訳)


この本もまた、輪廻転生に関する定番の本といえるだろう。
死後の世界について、思い悩む人には、是非、読んで欲しい本の一つ。

著者のワイス氏は、米国の精神科医。エール大学で医学博士号を取ったエリート。
その彼が、科学者としての名声に傷がつくことを覚悟して、発表したのがこの本。
患者を退行催眠させて、前世へと導き、様々な症例を治癒していった実話が語られる。
キャサリンという患者の口からは、マスターという霊界の指導霊からの声も。

大変よくまとまっており、読後感も爽やか。精神世界というか、輪廻転生関連の定番の書。
  1. 2005/10/08(土) 08:36:11|
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あるヨギの自叙伝


あるヨギの自叙伝
パラマハンサ・ヨガナンダ (著)

さあ、この本のカテゴリーを宗教とするのか、それとも精神世界とするのか、迷ってしまった。

インドに生まれ、アメリカへニューエイジの考え方を広めたのがこのヨガナンダその人だからだ。

まずはその真摯な求道の姿勢に驚かされる。インドというのは、確かに精神の大国だ。まあ、お釈迦様を生んだ国なのだから、当然ではあるが。

今から60年も前に出版された本だが、古さは全く感じさせない。
分厚い本で、読み応えがあるが、様々な聖人偉人の紹介などもまじえ、語り口は自然で面白く、最後まで、飽きずに読むことができる。
読書好きには、なかなか贅沢な時間だ。

時代を超える、精神世界の名著と言えるだろう。


  1. 2005/10/07(金) 11:45:23|
  2. 宗教の本|
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FBI心理分析官


題名 FBI心理分析官―異常殺人者たちの素顔に迫る衝撃の手記

ロバート・K. レスラー (著), トム シャットマン (著), Robert K. Ressler (原著), Tom Shachtman (原著), 相原 真理子 (翻訳)


元FBI心理分析官の体験、快楽殺人者とのインタビューなど。
プロファイリングは流行語にもなって、一世を風靡したベストセラー。

なかなか快楽殺人者が何を考えているのか、など知る機会は無く、好奇心にかられて読んでみた。

読んでみて思ったのは、異常殺人者たちも、やはり人間だということ。
決して生まれながらの怪物などではなく、心を病んでいるだけだということ。

少女を誘拐し、拷問し、レイプして殺す。・・・これは悪魔的な行為ではあるけれど、悪魔がそれを行うのではない。もともと普通の、感受性が強い人間が、心を病んで、悪魔的な行為を行う。

人間は人間でしかありえない。悪魔的な行為は出来ても、悪魔にはなれない。
そんな確信をもたせてくれた、僕にとっては貴重な本。

人間心理そのものの分析としては、それほど深みはなく、精神分析、心理分析としてはやや物足りないが、事実・経験の積み重ねには、大きな説得力があり、補って余りある。

色々な関心、視点から読むことが出来る本。



参考リンク
子供を犯罪者にする方法:絵本で描く少年犯罪、非行の心理(原因)

  1. 2005/10/07(金) 08:54:04|
  2. 犯罪心理学|
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輪廻転生


書名 輪廻転生―驚くべき現代の神話
J・L・ホイットン (著), J・フィッシャー (著), 片桐 すみ子 訳

これは、精神世界に分類したけど、もともとの著者は、カナダの精神科医。
神話といいつつ、記述はあくまでも科学的で、科学合理主義的な目にも、抵抗感はない。

内容は死後の世界、輪廻転生、中間生といったこと。
退行催眠の患者から聞く、過去生の物語だ。

もし、前生、輪廻といったことに興味があれば、必読の書。

たくさんの患者さんの前生の事例は、カルマの働きを想像するという視点からも大変に興味深かった。

輪廻転生に関する本はたくさんあるが、これはお勧め。



  1. 2005/10/06(木) 18:05:09|
  2. 精神世界、ニューエイジの本|
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ハイアーセルフワークブック


書名 ハイアーセルフワークブック
著者名 ショーン・ランドール

これもチャネリング本になるのかな、いかにして自分を知るか、成長するか、そしてハイアーセルフと出会うのか、といった内容。

エクササイズ方式となっていて、ただひたすら真面目に、エクササイズに取り組みながら読むと半年は、掛かると思う。

でも、読み飛ばしたのではこの本の価値は分からない。
半年かけて、エクササイズをしながら読めば、人生を変える力を持つ本。
十分、半年掛ける価値がある本。

個人的には、前半部分の方が面白かった。
最後の方は、若干、違和感。でも、ま、それは批判というものでもなく。

これもまた素晴らしい名著だけど、「現在購入できません」とかネットで出てくる。絶版なのかなあ?

なんでこんな名著が出回らないのか、不思議・・・
  1. 2005/10/06(木) 17:58:31|
  2. 精神世界、ニューエイジの本|
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エマヌエルの書


書名 エマヌエルの書
著者 パット・ロドガスト、ジュディス・スタントン

エマヌエルというのは、高次元のスピリットとのことで、これはいわゆるチャネリング本。

チャネリングそのものを信じる・信じないという議論は置いて(それを気にしていたら読めない)、中身に集中する必要がある。

実際、チャネリング本も、ピンキリだが、このエマヌエルの書は、とても面白かった。

ものの考え方、見方など、一貫して見事なまでに明るく、陰がない。素直に読むと、元気になってくる。

かなり深い話にもなり、繰り返し読まなければ、理解できないところも有るだかも。井辻朱美さんの訳も素晴らしかった。お勧め。

これはヴォイス社で刊行されているのだけど、2巻目は別の出版社から出ているし、この1巻目についても、重版未定とのことで。

―色々な意味で、とても美しい本なのになあ。




  1. 2005/10/06(木) 17:35:43|
  2. 精神世界、ニューエイジの本|
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自己コントロール法


書名 自己コントロール法
著者 成瀬 悟策

ジェイコブスンの弛緩法から始まり、シュルツの自律訓練法など詳細を解説。
自律訓練法の練習方法については、大変に実践的。とても参考になった。
夢見の手法についても解説有り。これもまた、面白かった。

初心者から、かなりの上級者にまで満足感を与えるだろう。多くのヒントを頂いた。

自分を知りたい人、内面を見つめたい人、感情コントロールのテクニックを身に付けたい人などに、お勧め。

安易なハウツー物ではない、名著である。


  1. 2005/10/05(水) 10:38:21|
  2. 心理学の本|
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