書名 ZEN its history and teachings
著者 OSHO
オショウの執筆したZENを読んだ。英語版で読んだのだけれど、日本語訳は、グーグルで検索する限り、どうも出ていないようだ。
外人向けの禅の解説書。・・・なのだけれど、これで分かるのかなあ?
全くかじったことがない外人さんが、初めてこれを読んだら、結構、きついかも知れない。
難解だと感じるのでは。
面白かったのは、禅はインドで生まれ、中国へ亘り、日本へ亘ったのだけれど、日本で初めて、「全ての事が瞑想」といったことになったという説明。
例えば、弓の達人が、無の境地。―こういう考え方は、日本人にはお馴染みだけれど、それは日本で生まれたものだというのだ。
インドの瞑想は、むしろ現実からの逃避である、と。
この説明は、興味深かった。
あとは、禅とはあなた自身であり、自己からの究極の解放であり、といった説明。今風にいうと、「今、ここ」なのかな? 内なる神との融合とか。
そこそこに面白かった。
@この本は、残念ながら日本のamazonでは扱っていないようです。
- 2006/05/19(金) 17:14:05|
- 宗教の本|
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