私ども平和の絵本で管理・運営をするオンライン書店です。

日本中枢の崩壊:平和の絵本の本屋さん

TOPへ-平和の絵本の本屋さん

平和の絵本(www.j15.org)で運営する、アフィリエイト制度を利用したオンライン書店です。収益は、平和の絵本の活動資金と致します。

スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告|
  3. トラックバック(-)|
  4. コメント(-)

日本中枢の崩壊


書名;日本中枢の崩壊

経産省の現役官僚の古賀氏が書いた本。最近何かと話題になっているので、読んでみた。

そこそこ面白かった。
懐かしさもあり、ああ、こんなだったっけなあ、と思うところあり。

役所の中の古賀氏の立場も目に浮かぶようだなあと。^^ 
そういえば銀行業界が激変した頃、いつ役所にこの波が向かうのだろうと思っていた。
こういう本が世に出てくるのだから、日本の官僚たちもこれから変化の時代に入るのだろう。

日本社会への幅広い提言も行なわれている。
提言の内容は、なるほどと思うところもあり、ちょっとイヤだなと思うところもあり。

日本社会の危機も何度も強調されている。
つまるところ、その原因というのはお役人たちの保身であり、良い子ちゃん症候群といったものか。

まあ、乗り越えるのは大変だろうけれど、見方によっては、それほど深刻なことではなく、いずれは乗り越えることとなる。
良い子ちゃんたち。元々は優秀な人たちだ。^^

実際、過去の日本の様々な危機と比べて現在の危機がそれほど酷いわけではない。
黒船来航時の危機。日清戦争、三国干渉、日露戦争。先の大戦。
近現代の日本は、幾度も文字通り存亡の危機にあった。

とはいえあちこちで、これから、しんどいことが多くあるのも事実だろう。
まだまだ、人はシンドイことから、学ぶということか。

ちょっと気になったのは、「競争」の意義の強調と「べきである」という表現の多用。
競争がなく淀んだ世界に、うんざりしているお気持ちは分かるけれど、一方で「競争」がそれほど素晴らしいわけでもない。

自分自身の人生を振り返っても、「競争」を意識していた時期というのは、ごく短期間に過ぎない。
今も誰かと競争しているという意識は皆無だ。・・・金儲けと無縁な絵本を描いているだけだし。^^;

それから、「べきである」と連発されると、少しうるさく感じた。
自分の道は自分で決める。


こういう本を現役官僚が出せるということ。それは、素晴らしいことだと思う。





関連記事

  1. 2011/09/15(木) 10:50:53|
  2. 社会問題の本|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0
<<大麻ヒステリー | HOME | Amazon アソシエイト・プログラム 6月 2011 月間レポート>>

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://newagebooks.blog28.fc2.com/tb.php/140-1b9e8aca
































































以下、本ブログとは無関係の広告

FC2Ad

〕>

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。