私ども平和の絵本で管理・運営をするオンライン書店です。

侵略の世界史:平和の絵本の本屋さん

TOPへ-平和の絵本の本屋さん

平和の絵本(www.j15.org)で運営する、アフィリエイト制度を利用したオンライン書店です。収益は、平和の絵本の活動資金と致します。

侵略の世界史


書名 侵略の世界史
著者 清水馨八郎

白人たち、ヨーロッパ人たちが、全世界を侵略してきた歴史を描いた本。
500年のスパンで俯瞰して、はじめて歴史が見えると著者は主張している。

500年という長さが適当かどうかは別として、長期的な視野を持たなければ、という主張には強く共感。
実際、長期的な視点が無ければ、「木をみて森を見ず」となってしまう。

また、著者の怒りと勇気にも、共感するものがある。

しかし、惜しむらくは、善悪の土俵から抜けきれていない、と感じること。
「だから白人が悪い。日本は悪くない。」 ・・・もしこれで終われば、世界平和の達成の道からは外れてしまう。
どっちが悪いか? の発想からは、解決策はなかなか見えない。・・・一切見えないとは言わないし、また現実認識の一段階としての価値を認めるのに、やぶさかではないけれど。

ま、世界平和達成については、こちらの仕事、ということか。
お勧め。・・・ただ読者の方には、善悪の土俵の外で、是非、お読みになって欲しい。




参考 ⇒ 平和の絵本 どっちだ?
  1. 2006/12/06(水) 17:00:51|
  2. 平和と戦争|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0
<<国家と人種偏見 | HOME | 葉隠入門>>

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://newagebooks.blog28.fc2.com/tb.php/64-3282c565