オーストラリアに移住してから、なかなかゴルゴ13の新作は読めないでいるのだが、それでも、帰国した際には、必ず駅の売店で新作を購入している。
現在、優に140巻を超えて出ているシリーズだが、恐らくは7割ぐらいの作品は読んでいるのではないだろうか。
この劇画には、それぞれ専門の人たちがいて、チームを組んでいると聞いたことがある。国際問題の専門家、武器の専門家、という具合に。
実際、読んでいると、大変に勉強になる。
ゴルゴ13は、全ての善悪・正義といったものとは無縁で、自分の規律だけに従う、という設定なのだが、彼の、正義への不信といったものは、日本の敗戦による挫折と通じるところもあり、興味深い。
ゴルゴ13を読んでいて、ちょっとからかいたくなるのが、時々、出てくる女性との絡みのシーン。たとえ、どれほどの美女を相手にしても、どんな場合でもゴルゴは常に冷静だ。相手を信頼することもない。
しかし、冷静に女性と絡んで、何が面白いのだろう? 信頼できない女性と一緒にいて何が楽しいのだろう?
ま、それはともかく、ゴルゴ13は、第一作目のbig safe作戦(だったかな?)から、楽しませていただいています。
- 2006/12/16(土) 09:14:38|
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