書名:合衆国再生
著者:バラク・オバマ
著者は、説明するまでもないバラク・オバマ氏。米国大統領選の民主党公認をヒラリー氏と争ってる黒人候補者だ。
どんなchangeが可能なのか、と興味を惹かれて、購入してみた。
米国の二大政党制の弊害、宗教問題、人種のこと、憲法のことなど、多岐に亘って、氏の持論が展開され、そこそこ興味深い。
ブッシュ大統領の決断を、彼の立場で理解するようにつとめる、といったバランス感覚には共感を持てるが、一方で、言葉の多さに比較して、どこまで切り込んでいるのか、あるいは、どこまで本音が出ているのかなあ、といった、限界も。さらには、米国人以外の見方がもう少し、出来ないのかなあと感じるところも。
・・・とはいえ、大統領候補という立場を思えば、無理もないということだろう。
- 2008/05/14(水) 20:17:56|
- エッセイ|
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